三井不動産レジデンシャルサービス株式会社

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マンション管理とは?

“管理のプロ”が総合的にサポート

一般的にマンション管理は、所有者全員で構成される「管理組合」が主体となって行います。分かりやすくいうと『所有する人全員で、共有部分の管理を行いましょう』ということです。しかし、管理には「区分所有法や民法などの法律知識」、「管理組合の財産管理のための財務・金融知識」、「建物の維持・保全のための建築・設備知識」などの幅広い専門知識が必要です。そこで、マンション管理のプロにご依頼いただくことになります。

管理委託契約

管理委託契約

管理組合と管理会社との間で「管理委託契約」を締結。清掃・設備点検などの実施・手配・履行確認をはじめ、総会・理事会のサポートなどマンションライフを総合的にサポートしていきます。

“マンション管理市場”と将来性

マンション管理費市場規模推移・予測

※分譲マンション管理費ベース ※2017年は見込値、2018年以降は予測値(2017年 矢野経済研究所調べ)

人口・世帯数の減少に伴う
新築ニーズの減少等を背景に
伸び率は鈍化するも、

マンション管理市場は、2026年には8,600億円超に拡大する予測

現在、日本全国のマンションストック戸数は、約630万戸あり、その中で築年数20年以上のマンションは40%以上。つまり、老朽化による修繕の必要性のある物件は増え続けており、新築ニーズは鈍化するもののマンション管理自体のニーズは拡大していくと予想されています。また、快適な生活環境を長く維持しながら、住まいとしての資産価値を保つため、「マンションは管理で買え」という言葉が定着するほど、お客様の意識は向上しています。そういった理由から、マンション管理は今後、ますます必要な事業として成長していくと考えられています。

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