三井不動産レジデンシャルサービス株式会社

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フロントマネージャー座談会

マンション管理組合の運営をはじめ、会計報告、修繕提案、課題解決など、お客様のマンションライフをあらゆる角度からサポートするフロントマネージャー。資産価値を守る、マンション管理の最前線です。仕事の魅力は? やりがいは? さまざまなエリアで活躍中のフロントマネージャー4人に集まってもらい、座談会を開催しました。

Member

※所属部署は取材当時の部署となります。

それぞれの担当と地域特性などを教えてください

熊本:私が担当しているのは、500戸規模のタワーマンションなど大規模なマンションが多い郊外と、新浦安やベイタウンの高級エリア。規模が大きいのもあるので、物件数は4物件ですが、組合数は10組合以上あります。
田中:私の担当エリアは文京区、豊島区、練馬区で、ファミリー層から高級なタワーマンションまでいろいろあります。約10物件で、組合数は12くらいです。
髙﨑:私の担当エリアにはタワーマンションなどはなく、大きくて200戸くらい。20戸、30戸の小型のものから大きいものまで、いま9物件担当しています。私が所属している横浜南支店のエリアは箱根の強羅までですので、リゾートマンションやセカンドハウスとして所有されている方も多くいらっしゃいます。
吉田:私は青山支店に所属していて、港区や中央区をはじめとした高級マンションを専門に担当しています。居住者に著名人がいたり、富裕層の方ばかりですので、いろいろ気を遣う部分はありますが、基本的に行っている業務は一緒です。

この仕事でやりがいを感じる時

田中:お客様からの依頼や要望の期日を守り、「ありがとう」と言っていただいたときにやりがいを感じますね。私が異動で担当マンションを離れるときに、お客様が送別会をしてくれてすごくうれしかった。もっと頑張ろうという気持ちになります。
熊本:私は、年に1回の総会が終わったときにホッとするのと、やり切ったという感覚に浸ります。
田中:あ、それ確かにありますね。私も同じです。
熊本:総会が無事に終われば、うまく仕事ができているなと。
髙﨑:私も人生初の総会が先日終わりました。全部任され、質問にもスラスラ答えられたので達成感を感じました。あとは、感謝されたときとか、私の名前を覚えてくれたときなど、少しずつ私が歩み寄れているのかなと実感できたときがやりがいですね。
吉田:私は目標数値を達成したときと、後輩社員の成長を感じたとき。大丈夫かなぁと心配していた新卒の後輩がいたのですが、3年目くらいで急成長したんです。先輩として、大きなやりがいを感じました。

入社して変わったところ・成長したところ

田中:私は前職も同業で、自分の担当物件をきちんとこなしていれば良いみたいな感じだったのですが、この会社は違う。自分の業務は自分1人だけでやっているのではなく、みんなのサポートによって成立していることを理解し、回りを見て仕事をするようになりました。
熊本:私も同じ。実は、前職では社会人の基本である「報・連・相」が苦手でした。いつもピリピリしているような会社で、すぐ顔色を窺ってしまう。だから、わからないことを聞くのをためらっていましたが、当社は話しやすく、すぐに「報・連・相」するようになりました。
吉田:「報・連・相」は大切だから、しましょうよ(笑)。私は入社して、真面目になりましたね、いろいろな意味で。コンプアライアンスを意識していますし、やはり大手の会社ですから自覚をもって業務を遂行する意識が高まりました。
髙﨑:ライフワークバランスについて考えるようになりました。前職は休日でも連絡が来たり呼び出されたりして、それがあたり前だと思っていましたが、違うんですね(笑)。それと、自分のため、そして一緒に働く人たちのために成長していきたいと思うようになりました。

この仕事の魅力は?

吉田:マンション管理は売って終わりの販売とは違い、長く継続していくなかで信頼関係がどんどん深まっていく。そうすると仕事もやりやすくなっていきますし、頼られていると感じる部分が魅力ですね。
田中:そうですね。私も同じで、お客様がマンションに住み続ける限りは自分の顧客で、長くお付き合いできるというのは魅力です。月日を重ねるごとに信頼が深まり、コミュニケーションがスムーズになります。また、マンションに関する法律や建築・設備関係などの専門知識を高められるのも良い点だと思います。
熊本:私は前職も不動産で、仲介などがメインでした。マンション管理は当社に入ってからですが、さまざまなジャンルの業務を経験でき、知識を習得できるのが大きな魅力です。
髙﨑:ほんと、たくさんの知識が必要になりますよね。私はまだキャリアが浅いので、業務をこなしながら一つひとつ習得しているところですが、身に付いた知識は自分の暮らしに役立てることもでき、それも良い点だと思います。

チームワーク、コミュニケーションについて

髙﨑:私は当社のチームワーク、コミュニケーションの良さをすごく実感しています。聞いたらすぐに教えてくれますし、少し困ってるなと思うと大丈夫?って。あと、私が休みの日に担当物件で何か問題が起きたらみんなでサポートしてくれたりします。
吉田:みんな優しいですよね。うちなんか、隣の人に「これどうしたらいいと思う?」と聞くと、隣の課の人までみんながよってたかって教えてくれる(笑)。「関連するデータ持ってますよ」という人も登場して、すぐ解決に至るという感じです。
田中:全社的に組織の団結力が強いので、困っているときに声をかけてくれたり、トラブルがあったらみんなで対応するところはすごいと思います。あと、フットサル大会やボウリング大会など社内イベントが多く、他部署との交流が盛んでコミュニケーションしやすいですよね。
熊本:ほんと、そうですね。日ごろのコミュニケーションができているから、なんでも相談しやすく、困ったときなどは積極的にサポートしてくれる環境です。

この業界を目指している求職者へメッセージ

田中:当社は人材育成に注力していますので、未経験でも知識・スキルを養うことができ、キャリアアップできます。また課長・支店長はもちろん、役員までの距離も近い、とても風通しの良い環境です。
吉田:仕事である以上、厳しいこともありますし、会社である以上、ルールがあります。でも、当社は「人の三井」といわれるとおり、社員をとても大切にしてくれます。これからどんな仲間に会えるか、いまから楽しみにしています。
髙﨑:不動産業界=厳しい・怖いというマイナスイメージを持っている方がいるかもしれませんが、当社はまったく違います。働き方改革に積極的に取り組んでいますし、福利厚生面も充実しているうえ時短制度などもあり、女性も働きやすい会社です。
熊本:マンション管理に関しては未経験で入社しましたが、中途で入るとどうしても気負いがち。私もそうでした。でも、当社は先輩たちが親切ですから、どんな細かいことでもすぐに聞くべきです。そうすれば、すぐに馴染めて仕事が楽しくなります。

それぞれの担当と地域特性などを教えてください

熊本:私が担当しているのは、500戸規模のタワーマンションなど大規模なマンションが多い郊外と、新浦安やベイタウンの高級エリア。規模が大きいのもあるので、物件数は4物件ですが、組合数は10組合以上あります。
田中:私の担当エリアは文京区、豊島区、練馬区で、ファミリー層から高級なタワーマンションまでいろいろあります。約10物件で、組合数は12くらいです。
髙﨑:私の担当エリアにはタワーマンションなどはなく、大きくて200戸くらい。20戸、30戸の小型のものから大きいものまで、いま9物件担当しています。私が所属している横浜南支店のエリアは箱根の強羅までですので、リゾートマンションやセカンドハウスとして所有されている方も多くいらっしゃいます。
吉田:私は青山支店に所属していて、港区や中央区をはじめとした高級マンションを専門に担当しています。居住者に著名人がいたり、富裕層の方ばかりですので、いろいろ気を遣う部分はありますが、基本的に行っている業務は一緒です。

この仕事の魅力は?

吉田:マンション管理は売って終わりの販売とは違い、長く継続していくなかで信頼関係がどんどん深まっていく。そうすると仕事もやりやすくなっていきますし、頼られていると感じる部分が魅力ですね。
田中:そうですね。私も同じで、お客様がマンションに住み続ける限りは自分の顧客で、長くお付き合いできるというのは魅力です。月日を重ねるごとに信頼が深まり、コミュニケーションがスムーズになります。また、マンションに関する法律や建築・設備関係などの専門知識を高められるのも良い点だと思います。
熊本:私は前職も不動産で、仲介などがメインでした。マンション管理は当社に入ってからですが、さまざまなジャンルの業務を経験でき、知識を習得できるのが大きな魅力です。
髙﨑:ほんと、たくさんの知識が必要になりますよね。私はまだキャリアが浅いので、業務をこなしながら一つひとつ習得しているところですが、身に付いた知識は自分の暮らしに役立てることもでき、それも良い点だと思います。

この仕事でやりがいを感じる時

田中:お客様からの依頼や要望の期日を守り、「ありがとう」と言っていただいたときにやりがいを感じますね。私が異動で担当マンションを離れるときに、お客様が送別会をしてくれてすごくうれしかった。もっと頑張ろうという気持ちになります。
熊本:私は、年に1回の総会が終わったときにホッとするのと、やり切ったという感覚に浸ります。
田中:あ、それ確かにありますね。私も同じです。
熊本:総会が無事に終われば、うまく仕事ができているなと。
髙﨑:私も人生初の総会が先日終わりました。全部任され、質問にもスラスラ答えられたので達成感を感じました。あとは、感謝されたときとか、私の名前を覚えてくれたときなど、少しずつ私が歩み寄れているのかなと実感できたときがやりがいですね。
吉田:私は目標数値を達成したときと、後輩社員の成長を感じたとき。大丈夫かなぁと心配していた新卒の後輩がいたのですが、3年目くらいで急成長したんです。先輩として、大きなやりがいを感じました。

チームワーク、コミュニケーションについて

髙﨑:私は当社のチームワーク、コミュニケーションの良さをすごく実感しています。聞いたらすぐに教えてくれますし、少し困ってるなと思うと大丈夫?って。あと、私が休みの日に担当物件で何か問題が起きたらみんなでサポートしてくれたりします。
吉田:みんな優しいですよね。うちなんか、隣の人に「これどうしたらいいと思う?」と聞くと、隣の課の人までみんながよってたかって教えてくれる(笑)。「関連するデータ持ってますよ」という人も登場して、すぐ解決に至るという感じです。
田中:全社的に組織の団結力が強いので、困っているときに声をかけてくれたり、トラブルがあったらみんなで対応するところはすごいと思います。あと、フットサル大会やボウリング大会など社内イベントが多く、他部署との交流が盛んでコミュニケーションしやすいですよね。
熊本:ほんと、そうですね。日頃コミュニケーションできているから、なんでも相談しやすく、困ったときなどは積極的にサポートしてくれる環境です。

入社して変わったところ・成長したところ

田中:私は前職も同業で、自分の担当物件をきちんとこなしていれば良いみたいな感じだったのですが、この会社は違う。自分の業務は自分1人だけでやっているのではなく、みんなのサポートによって成立していることを理解し、回りを見て仕事をするようになりました。
熊本:私も同じ。実は、前職では社会人の基本である「報・連・相」が苦手でした。いつもピリピリしているような会社で、すぐ顔色を窺ってしまう。だから、わからないことを聞くのをためらっていましたが、当社は話しやすく、すぐに「報・連・相」するようになりました。
吉田:「報・連・相」は大切だから、しましょうよ(笑)。私は入社して、真面目になりましたね、いろいろな意味で。コンプアライアンスを意識していますし、やはり大手の会社ですから自覚をもって業務を遂行する意識が高まりました。
髙﨑:ライフワークバランスについて考えるようになりました。前職は休日でも連絡が来たり呼び出されたりして、それがあたり前だと思っていましたが、違うんですね(笑)。それと、自分のため、そして一緒に働く人たちのために成長していきたいと思うようになりました。

この業界を目指している求職者へメッセージ

田中:当社は人材育成に注力していますので、未経験でも知識・スキルを養うことができ、キャリアアップできます。また課長・支店長はもちろん、役員までの距離も近い、とても風通しの良い環境です。
吉田:仕事である以上、厳しいこともありますし、会社である以上、ルールがあります。でも、当社は「人の三井」といわれるとおり、社員をとても大切にしてくれます。これからどんな仲間に会えるか、いまから楽しみにしています。
髙﨑:不動産業界=厳しい・怖いというマイナスイメージを持っている方がいるかもしれませんが、当社はまったく違います。働き方改革に積極的に取り組んでいますし、福利厚生面も充実しているうえ時短制度などもあり、女性も働きやすい会社です。
熊本:マンション管理に関しては未経験で入社しましたが、中途で入るとどうしても気負いがち。私もそうでした。でも、当社は先輩たちが親切ですから、どんな細かいことでもすぐに聞くべきです。そうすれば、すぐに馴染めて仕事が楽しくなります。

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