三井不動産レジデンシャルサービス株式会社

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INTERVIEW

TADASHI YOSHIDA

Profile

2007年入社
工事部 第三工事室兼
技術部  技術管理課
室長

土木工学科を卒業し、新卒で測量コンサルタント会社に就職。約10年勤務した後、当社へ。川崎支店営業課を経て現在の職場に。2016年室長に昇格。 ※所属部署は取材当時の部署となります。

TADASHI YOSHIDA

Profile

2007年入社
工事部 第三工事室兼
技術部  技術管理課
室長

土木工学科を卒業し、新卒で測量コンサルタント会社に就職。約10年勤務した後、当社へ。川崎支店営業課を経て現在の職場に。2016年室長に昇格。 ※所属部署は取材当時の部署となります。

私たちが成長することで、会社をもっと強くしたい。

入社のきっかけは?

このままでいいのだろうか…。測量コンサルタント会社に勤務して約10年。区画整理などの街づくりに携わっていましたが、別の業種にトライしてみたいという気持ちが高ぶってきました。30歳を越えた私を受け入れてくれる会社として、業界を見渡した際に住宅系と思い、マンション管理を選びました。予備知識はありませんでしたが、ただつくるだけ、売るだけでなく、長く人と接していく。しかも安定しているということで応募したのがきっかけです。

現在の仕事の内容

入社して川崎支店営業課の配属になり、フロントマネージャーを約3年半経験した後、現在の技術工事部に異動しました。技術工事部には建築や給排水、電気設備などの技術者が在籍しており、マンションの修繕工事を行っています。
大きく分けると2種類の業務があり、1つは漏水などのトラブルが起きたときに原因を探ったり、解決方法を検討する技術検討依頼。もう1つは、営業担当者と一緒に計画修繕工事の見積り作成、技術提案、受注後の工事現場管理、引き渡しまでの業務です。これらは営業部をはじめ、監査部安全管理課、長期修繕計画課、工事品質課と連携して行います。

仕事のむずかしさ・やりがい

この仕事でむずかしさを感じるのは、現在の状況や工事内容をお客様に理解していただくとき。お客様の多くは専門家ではないので、専門知識を並べても意味はなく、できるだけわかりやすい言葉で説明しなければいけません。お客様に理解・納得していただくためには、相手に合わせた表現方法を考える必要があります。
やりがいは、1つの業務が終わり、お客様から感謝の言葉をいただいたときですね。会社として評価いただくことが多いのですが、たまに吉田という個人を評価してくれることもあり、そういうときは「苦労した甲斐があった」「やってて良かった」と思い、モチベーションアップにつながります。

今後の目標・キャリアパス

フロントマネージャー時代、管理組合にいろいろなコンサルタント会社や工事会社がセールスに来ました。当社とはまったく関係のない会社で、内容によってはそれらの会社に依頼せざるを得ないことも。私は現在工事を担当していますが、私たちがもっと知識やスキルを身に付ければ、外部の会社に頼る必要はありません。当社には建築、設備、電気など、各ジャンルに特化した専門家が多数います。彼らを合理的に起用すれば、三井不動産レジデンシャルサービスとしてもっと強くなれると以前から考えていて、その情報発信やデータベース化に取り組んでみたいと思っています。

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