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マンション管理員(管理人)採用情報 Contents

スタッフインタビュー

居住者の方々の日常に寄り添い、
日々喜びを感じられる
ライフサポーターの仕事の魅力。

年齢、性別を問わず、様々な経験を活かしながらお客様に寄り添えるのが
当社のマンション管理員(管理人)の仕事です。
日々のお客様とのふれあいを通し、大きな喜びと充実感を得られる環境で、
自分らしさを大切に働けるのが、この仕事の大きな魅力です。

2015年入社 ライフサポーター 高坂賢一

「いつかこんなマンションに住みたい」
誰もが思う満足度100%の物件を目指して

2015年入社 ライフサポーター 高坂賢一

24歳から60歳の定年まで36年間、婦人服の小売業一筋で働いてきました。定年後、妻から勧められるまま受けた「マンション管理士講座」が、マンション管理員(管理人)になったきっかけです。その後、合同会社説明会で対応してくれた当社の担当者の印象が良かったのと、どの会社よりも早く採用を決めてくれたことが入社の決め手になりました。知らない人からするとマンション管理員(管理人)の仕事は、ルーチンワークに見えるかもしれませんが、日に日に居住者の方との関係が良くなることや、小さなお子さんの成長に立ち会えることなど、嬉しい変化を目の当たりにできる毎日は楽しいものです。
私は、居住者の方から難しいご要望があっても、何とかしてお応えするよう心掛けています。マンション管理員(管理人)は、居住者の方々が快適な生活を送るためにマンションを管理するのが仕事で、居住者の方を管理する仕事ではないからです。以前、あるご高齢の居住者の方の介護に来られたヘルパーさんが、「私もこういうきれいなマンションに住みたい」と話していたことがあるそうです。それを聞いた居住者の方は、「いつも管理員(管理人)さんがきれいにしてくれるおかげなの」とおっしゃってくださいました。丁寧に仕事をしていることが居住者の方に伝わった気がして本当に嬉しかったですね。私の目標は、居住者の方全員が笑顔になれるマンションにすること。そのために私にできることは全力で取り組み、満足度100%を目指します。


2021年入社 ライフサポーター 寺田里恵子

テレビドラマでしか聞かない感謝の言葉
まさか定年後の勤め先で聞くと思わなかった

2021年入社 ライフサポーター 寺田里恵子

設計会社の経理や建築資材の営業などを経て60歳の定年を迎えました。その後、「年齢・経験不問」「人物重視」という当社の求人を見て「私にも挑戦できるかな」と思って応募しました。他にも2社内定をいただきましたが、当社は研修もしっかりしていて、未経験でも安心して働けると思い入社を決めました。 入社前のマンション管理員(管理人)に対するイメージは、テレビドラマで見るような、ずっと窓口に座っている印象でしたが、実際は朝8時~昼12時までの4時間ですべての業務を終わらせるため、忙しいながらも充実した毎日を過ごしています。仕事が早く終わるため、お昼以降は通院したり気分転換に散歩したりと、自分の時間を有意義に使っています。ゴミの仕分け作業など大変なこともありますが、年末に「ビタミン取って頑張ってください」とみかんをいただくなど、居住者の方から温かい言葉をかけられると「頑張って良かった」と思います。あのみかんは、これまでの人生で一番おいしかったですね。その他にも毎朝「おはようございます」とご挨拶していたら、「あなたの声を聞いてから出かけると元気になります」と、テレビドラマでしか聞いたことのないような言葉をいただき、すごく嬉しかったです。ライフサポーターは、居住者の方や業者さんなど多くの方と接する仕事ですから、人の話に耳を傾け真面目に取り組める方であれば未経験でも問題ありません。人に感謝される仕事は本当に楽しいですよ。

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