三井不動産レジデンシャルサービス株式会社

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INTERVIEW

TOMONOBU HOTTA

Profile

1993年入社
第二統括支社 青山支店
支店長

不動産販売会社から当社へ。横浜支店、中部支店、川崎支店、経営企画部などで経験を積み、現在青山支店の支店長として後進を育成。 ※所属部署は取材当時の部署となります。

TOMONOBU HOTTA

Profile

1993年入社
第二統括支社 青山支店
支店長

不動産販売会社から当社へ。横浜支店、中部支店、川崎支店、経営企画部などで経験を積み、現在青山支店の支店長として後進を育成。 ※所属部署は取材当時の部署となります。

支店のトップとして、ブレない姿勢で後進を導いていく。

入社のきっかけは?

私の学生時代は、バブル全盛期。業界の羽振りの良さに憧れて、不動産販売の会社に新卒で入社しました。ですが、入社した時にはバブルが崩壊。販売は低迷の一途をたどり、会社の経営状況が危ういとの噂も蔓延し、社内の雰囲気はよくありませんでした。そこで2年で退社し、転職活動をスタート。同じ不動産業界でお客様と長期間付き合える安定した仕事として、マンション管理会社に着目。ブランド力があり、会社の方針も共感できた当社を選びました。

現在の仕事の内容

青山支店の支店長として、主に後進の指導にあたっています。支店長として務めるのは東京東支店に継いで2支店目ですが、青山支店はエリア特性として富裕層のお客様が多く、神経をつかう部分があるのは事実です。ハイグレードな物件も多いですし。でも、基本的な対応は変わりません。私たちは管理委託契約書と管理規約というマンションの決まりに遵守して管理・運営しています。そこから逸脱せず、ホスピタリティを発揮すれば良いわけで、青山だからといって特別なことは必要ないと考えています。私の考え方の軸はブレることなく、支店のスタッフたちに浸透させています。

仕事のむずかしさ・やりがい

青山支店は、スタッフ数の多い支店です。管理を受託しているマンション内の事業所に常駐しているメンバーもおり、連絡は密に取っていますが、机を並べて働いていないメンバーの様子まですべて把握するのは困難といえるでしょう。人が多いうえに離れているので、状況がつかみづらく、適切な指導ができているかいつも自問自答しています。私はあまり器用なほうではありませんので、正しく発信できているか、ちゃんと伝わっているか悩むときも。でも、お客様からお褒めの言葉をいただいたり、部下たちが目標を達成し、どんどんステップアップしていく姿を見るのは大変うれしいことです。

今後の目標・キャリアパス

目標は、支店を円滑に運営することですね。目標とする売り上げなどのプランどおりに遂行していくことです。また、成功している支店には新しいメンバーが配属されます。そうすると人の数だけ成長を見ることができますので、それも目標の1つです。
自分自身のキャリアパスでいくと、次に目指すのは支社長になってきます。支社長は、取締役で執行役員という重責あるポジションですので、容易になれるものではないでしょう。しかし、私がその地位を目指さないとメンバーたちの目指すところがなくなってしまいますので、意識して努力していこうと思っています。

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