20余年の経験値で
『人の三井』
マネジメントを
体現する。

generalist
横浜支店 営業課 課長 丸山 裕 | 2004年入社

法学部で六法を学び、区分所有法ゼミでマンションや不動産に興味を持つ。3年次に宅建に合格し、デベロッパー・仲介・管理に絞って就職活動を進めた。複数社から内定を得る中で、選考を通じて感じた「人の三井」の温かさと、本音で向き合ってくれる先輩社員の姿に惹かれ、入社を決めた。

※所属は取材当時のものです。

CAREER STEP

  • 1 年目 (2004年)

    高層住宅本部
    営業部/麻布営業所

    フロントマネージャーとして、10月に新規物件の立ち上げで1件目を担当。その後、2年目からは12物件を担当。4年目に支店統廃合があり、東京南支店へ。ここでは築浅から築古、高層マンションや複合物件など、より難易度の高いマンションを担当。

  • 8 年目 (2011年)

    総務部 文書法務課

    初のスタッフ部門を経験。会社規則、経営会議・取締役会等の事務局、法務対応、決裁関係、契約書チェック、管理組合運営相談などを担当。

  • 12 年目 (2015年)

    湾岸支店 営業課

    フロントマネージャーとして、883世帯の超高層・大規模物件の新規立ち上げを経験。
    また、14年目に東京支店へ異動し、既存物件の建て替えという前例のないプロジェクトも担当。

  • 17 年目 (2020年)

    人事部 人事課

    人事管理職として、就業規則・人事制度、給与・社保・福利厚生、人員配置、人事考課、など、全般対応。2022年から課長へ昇格。

  • 21 年目 (2024年)

    横浜支店 営業課
    課長

    営業課長として、当社利益の向上とフロントマネージャーの育成に注力。 ※2024年期中より現場専門職を管理する事務室長を兼務。

現在の仕事

横浜・町田エリアを
預かる営業課長として、
現場と本社を
つないでいく。

現在は、横浜市と町田市エリアを担当する営業課長として、フロントマネージャー13名のマネジメントを担っています。各フロントマネージャーが担当している管理組合において、事務管理・清掃・設備管理・警備・緊急対応など、管理委託契約に基づく業務が適切に遂行されるよう、全体を見渡しながら舵取りをしています。
あわせて、事務室長として、マンションの管理員やコンシェルジュのインストラクターを務める専門役6名の業務品質向上や現場フォローも担っています。現場スタッフが安心して働ける環境を整え、フロントマネージャーとしっかり連携しながら、より高品質なサービスを提供していくことも重要な役割です。
自分自身は個別の物件を担当していませんが、その分、課員からの相談や社内調整、重要議題の理事会・総会への同席など、「チームとして成果を出す」という視点で課員のサポートを通じて現場に寄り添う姿勢も忘れていません。フロントマネージャーとして積み重ねてきた現場感覚と、本社スタッフで培った会社全体を見る視点の両方を活かしながら、支店の方針と現場の実情をつなぐ役割を果たしています。

仕事のやりがい、面白さ

課員の成長と、
お客様の安心が、
同じ線の上で
つながっていく。

マンションごとに異なる課題を、課員に伴走しながら一緒に向き合っていく。それが課長の私のスタンスです。特に売上に直結する課題としては、管理委託費の増額提案などは相手の利益と必ずしも一致しないことも多く、慎重な調整が必要です。横浜エリアはリタイアされたお客様も多く、管理委託費の値上げはどうしても交渉のハードルは高くなります。その中でも、客観的なデータを示しながら当社の考えを真摯にお伝えし、「この人になら任せられる」という安心と信頼を感じていただけるように交渉を重ねていく。結果として、横浜支店の売上・利益が着実に伸びていることは、課員と一緒に積み上げてきた成果だと感じています。
加えて、課員一人ひとりの成長を間近で見られることは大きな喜びです。最初は資料の作り方や段取りに苦戦していたメンバーが、指摘した点を一つずつ改善し、ミスが減り、精度やスピードが上がっていく。その変化を実感できたときは、必ず言葉にして評価するようにしています。2〜3年で異動していくメンバーも多いですが、その短い期間でも確かな成長の軌跡が見えることも、マネジメントの醍醐味です。

心に残るエピソード

超高層の新規立ち上げと、
前例のない建て替えが、
仕事観を大きく変えた。

20年以上のキャリアの中で、特に印象に残っているのが、超高層大規模マンションの新規立ち上げです。883世帯という規模感の中で、管理規約や細かなルールを整え、一斉入居に伴う引っ越しトラブルやマナーの問題に次々と対応する、まさに“超多忙”の日々でした。そんな状況でも常に所長と「理想のマンション像」を共有しながら、一つひとつ形にしていけたことは、大きな達成感につながりました。
もう一つは、東京都心エリアの建て替えプロジェクトです。築古マンションの建て替えは当時、社内では前例がなく、私自身が関連法令を読み込みながら、管理組合の解散までのタスクとスケジュールを組み立てて対応。建て替え組合の設立、解散の決議、残余財産の精算、一斉退去までをやりきりました。
当時は「本当にやりきれるのか」と思うほど大変でした。でも、思い浮かんだのは、三井の管理への誇り。そしてどこへ異動しても人間関係で思い悩んだことがなく「こんな人たちと出会える会社はない」と感じていたことです。振り返れば、この二つのプロジェクトは、自分のキャリアにおいて“核”となる経験であり、「また大規模でも高難度でもやってやろう」と思えるほどの財産になっています。

TOPICS

あなたの描く、未来への挑戦とは?

現場に根ざした
マネジメントで、
支店長・部長クラスを
目指していきたい。

「丸山さんが言うなら間違いない」。課員からそんな信頼を寄せてもらえるように取り組んでおり、そのマネジメントに今、最も大きなやりがいを感じています。自分の軸はやはり「現場が好き」ということ。重要な理事会・総会にはフロントマネージャーと一緒に出席し、お客様と直接やり取りしながら当社のスタンスをご理解いただき、最適な着地点を一緒に探っていく。そうした場面に自身の存在価値を発揮していきたいと考えています。
しばらくは横浜支店の営業課長・事務室長として、フロントマネージャーの育成と収益性の向上、現場の業務品質向上やスタッフ育成にしっかり取り組んでいきたいです。そして将来、会社から評価をいただけるのであれば、支店長や部長といったポジションにも挑戦していきたいです。
フロントマネージャーとしての現場経験に加え、総務や人事といった本社スタッフでの経験を通じて、会社全体の仕組み理解や人事・組織運営にも携わることができました。こうしたバックグラウンドを活かし、営業・現場・本社をつなぎながら、組織全体の成長に貢献できるリーダーを目指していきたいと思います。

OTHER INTERVIEW