企画職で
新築物件のルールと
未来の設計図を
つくる。

generalist
管理企画営業部 管理企画営業課 市川 陽太 | 2015年入社

就職活動中に、幼い頃から“すまい”に興味があったことを思い出し、「くらし」に関わる不動産業界を志望。なかでも、お客様と長い関係を築けるマンション管理なら、自身の強みである“人と接する力”を活かせると感じた。説明会では社風の温かさを感じ、OBから聞いた“等身大の働き方”にも安心感を覚え、入社を決意した。

※所属は取材当時のものです。

CAREER STEP

  • 1 年目 (2015年)

    東京東支店 営業課

    フロントマネージャーとして、新卒の研修プログラムで手厚いフォローを受けながら徐々に担当物件数を増やし、下地を整える。

  • 5 年目 (2019年)

    埼玉支店 営業課

    初めての異動を経験し、大きくエリア環境も変わる中で、中堅社員として担当するマンションの規模も拡大。ひと回り大きく成長したことを実感。

  • 9 年目 (2023年)

    東京南支店 営業課

    業務内容は変わらないものの、周囲から求められる役割はレベルアップしていることを実感。支店の中核となることを意識して取り組んだ2年間。そろそろ営業以外の異動も希望。

  • 11 年目 (2025年)

    管理企画営業部
    管理企画営業課

    新築マンションの管理基準・ルールづくりを行う部署へ異動。1人7〜8物件ほどのプロジェクトをチームで担当。休日には子供とたくさん遊び、仕事と家庭のバランスを大切にしている。

現在の仕事

新築・大規模マンションの
「ルール」と「お金」を
設計し、
三井の管理の
土台をつくる。

新卒で入社して、フロントマネージャーを10年経験。11年目の現在は、管理企画営業課で新築マンションの管理計画を立てる仕事を担当しています。担当するのは、「管理費・修繕積立金・駐車場使用料などの“お金の設計”」「管理規約という“マンションのルールブック”づくり」です。
図面の段階から、管理費・修繕積立金・駐車場使用料といった数字を組み立て、マンションの管理のいわば“法律”とも言えるルール、規約を決定していきます。長期修繕計画作成部門や協力会社とも連携しながら、「将来にわたり適正に維持できるか」を考え抜き、最適解を導きます。
オフィスは主に三井不動産レジデンシャル内で、建物の企画・販売を担う担当者と日常的に打ち合わせを行います。三井不動産レジデンシャルは開発・販売のプロ、私たちは管理のプロとして、それぞれの視点を出し合いながら、“ハード”と“ソフト”の両面から理想のすまいを形にしていきます。
三井不動産グループはマンション販売後の顧客満足度を非常に重要視しており、管理にも三井ブランドの品質が求められます。そのベースがルールブックとなるため、細部にまでこだわりと責任を持って取り組んでいます。

仕事のやりがい、面白さ

新築企画に
“管理の視点”を吹き込む、
特別な役割。

管理企画はメディアでも話題になるような都心の超高層マンションや、ハイグレードマンションの新築案件に、まだ企画の検討段階、図面段階から関わることができる社内でも珍しいポジションです。
「共用施設を維持する管理費はいくら?」「住む人にとって快適なルールとは?」など、未来のくらしを細かく想像しながら、ルールや数字を組み立てていく作業は、“くらしを設計”するような感覚です。また、フロントマネージャーの経験があるからこそ、「このルールだと現場が困る」「この管理費設定だと将来的に不足しないか」といった実務的な視点を自然と持てるのも強みになっています。お客様の目線と三井らしい管理品質を融合させながら、新築マンションプロジェクトを裏側から支える。そんな醍醐味をじわじわと感じられる仕事です。
また、当社には国交省の標準管理規約に独自の工夫を加えた“三井流”のルールづくりがあります。私たちが普段胸を張って提供している、三井の管理品質を“つくる側”として支えられることが、この仕事ならではの魅力です。

心に残るエピソード

小さな相談の積み重ねが、
信頼に変わっていく。

フロントマネージャーとして最初に任されるのは、「エントランスで子どもがボール遊びをしている」など、ごく身近な相談が大半です。一見すると些細な問題でも、管理会社として丁寧に状況を確認し、注意書きを作成して全戸に届けるというような地道な毎日の積み重ねです。でも、この地道な対応を続けるうちに、「ありがとう」「助かりました」という言葉が少しずつ増え、“目には見えないはずの信頼が確かに積み上がっていく”ことを私は何度も実感してきました。
世帯数の多いマンションを担当した際は、消防訓練やお祭りなど、お客様が一堂に集まるイベントの企画にも挑戦。お客様の楽しむ様子を見たとき、「管理会社って、くらしの安心だけじゃなく、笑顔もつくれるんだ」と強く感じたことを覚えています。
こうした現場の裏側には、新入社員の頃から徹底して行われる研修があります。ロープレによる“模擬総会”など繰り返し鍛えられ、さらに日々の小さな相談に向き合う中で対応力が磨かれていく。そうやって積み重ねた信頼こそ、この仕事の醍醐味です。

TOPICS

あなたの描く、未来への挑戦とは?

次はまた現場に戻り、
後輩たちに
やりがいの“種”を
渡していきたい。

管理企画営業課に異動してから、管理費や規約の“成り立ち”を深く理解できるようになり、新しい挑戦として大きなやりがいを感じています。一方で、「この知識を持った自分だからこそ、現場でできることがある」と感じています。
現場では「どうしてこんなルールなのか」「管理費はどうやって決めているのか」と悩むこともあります。その成り立ちをきちんと理解したフロントマネージャーであれば、お客様にも納得感のある説明ができるはず。後輩たちにとっても、「そうだったのか」という“仕事の意味”や、三井の管理の品質やそれを提供するフロントマネージャーの役割など、私が感じてきた“やりがいの種”を渡せる存在になりたいです。
ジョブローテーションで多彩な業務を経験できるからこそ、長く成長を楽しみながらキャリアを積んでいける——それも当社の大きな魅力だと感じています。

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