積み重ねた
信頼と成長が
今をつくる
大学で年金・福祉・保険などくらしに関わるテーマを中心に学んだことをきっかけに、「生活を支える仕事」を志望。アルバイト先でテナント管理の存在を知ったことを機に不動産管理に興味を持つ。説明会で感じた新卒採用に力を入れる会社の姿勢や、柔軟な働き方ができる環境が決め手となり入社を決意。
※所属は取材当時のものです。
CAREER STEP
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1 年目 (2020年)
千葉支店 営業課
先輩社員の理事会・総会に同席して知見を広げながら、12月から担当物件を持つことに。
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2 年目 (2021年)
徐々に
担当物件が増えていくいち早く一人前のフロントマネージャーになるために、管理組合運営の年間サイクルを掴みながら実務を積み重ねた。
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4 年目 (2023年)
タワーマンションの
立ち上げを経験10物件前後を担当。日々の管理組合運営業務を行いながら、新築タワーマンションの立ち上げを経験し、日常業務以外の知見も深めていった。
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6 年目 (2025年)
後輩育成にも携わる
7物件を担当。新規物件の立ち上げを複数担当しつつ、シスターとして後輩育成にも携わっている。
現在の仕事
新築立ち上げを任され
成長を実感
入社4年目に700戸超の新築タワーマンションの立ち上げを担当することになりました。新築マンションの立ち上げでは、竣工検査への同席やディベロッパーとの打ち合わせなど、通常では経験できない業務も多く、日々学びの連続でした。また、千葉支店で初めて新築時からお客様向けアプリ『マンションかんりWeb』を運用したマンションだったこともあり、先駆者として周囲に経験を共有できるよう、意識して業務に臨みました。自身にノウハウがない中で運用体制を整えるのは大きな挑戦でしたが、先輩の助けを受けながら、責任感を強く持って業務に向き合うことができました。
その後も立ち上げを複数経験し、既存マンションとは異なる課題や想定外の状況に直面することもありましたが、周囲と協力しながら課題を一つひとつ乗り越えたことが、今では大きな自信になっています。同時に、新築物件を任されることはそれだけ信頼されている証だと捉え、これまで蓄積してきた知識を活かしながら、期待に応えられるよう日々業務に取り組んでいます。
仕事のやりがい、面白さ
「わかりやすく伝える」
ほど前に進む
私がこの仕事でやりがいを感じる瞬間は、時間をかけて準備した説明が理解され、合意形成につながったときです。ある物件で理事から「地震保険の加入に関して、マンション内の意見がまとまらない」と相談を受けたことがありました。その際は、当社の保険部署へ細かくヒアリングを行い、自分自身の知識をさらにブラッシュアップして説明に臨んだり、過去の震災事例を基に作成した資料をご提示したりと、日ごろ馴染みのない内容でも管理組合の方々が検討しやすいような提案を心掛けました。その結果、地震保険加入が決まった際には、管理組合に寄り添ったサポートができて良かったと強く感じたことを覚えています。
また、日々の提案では、法令改正や社会情勢に応じた全物件に共通する議案を扱う場面も多々あります。ただ、議題は同じでも物件ごとに状況は異なるため、伝え方や資料を工夫するなど、各マンションに合ったご提案ができるよう綿密な準備が欠かせません。その準備の積み重ねが実を結び、担当物件全てで承諾を得られたときは、「しっかり伝わった」と実感できて、とてもうれしいです。
もう一つの魅力はお客様との関わりです。同じマンションを複数年担当していると、お話したことのある方が増えていきます。マンション内で以前理事だった方とお会いして雑談に花が咲いたり、街ですれ違ってご挨拶をしたり。お客様との長期的なお付き合いの中で生まれるコミュニケーションは、この仕事ならではだと感じています。
心に残るエピソード
お客様それぞれの事情に
寄り添う視点も
大切にしたい
理事会・総会では、議論が煮詰まったときに「それってこういうやり方はできないの?」と投げかけられることがあります。そのような場面では、管理会社としてのノウハウを活かしながら管理組合の合意形成をサポートしていきます。以前、マンションルールの変更について「イレギュラーかもしれないが、◯◯さんが困っているからこうやって進めたい」というご相談を受けたことがありました。もちろん、法的リスクや管理組合にとってのデメリットはないかなどを確認し、専門家としてのアドバイスを行いましたが、「同じマンションで暮らす仲間だから」というお声に触れ、合理的な判断だけが正解ではなく、柔軟にマンションの状況を捉えることの大切さを実感しました。
お客様の思いをくみ取りながら、かつプロのマンションコンサルタントとして管理組合が適切な判断を行えるよう最大限サポートする、そのバランスを大切にしています。
あなたの描く、
とは?
視座を高く、
影響力のある人材に
私はもともと内向的な性格でしたが、社会人のスタートであえてフロントマネージャーとして営業の最前線に挑戦しました。入社以来、同じ支店で経験を積み、自らを鍛えながら今では多くのやりがいを感じています。今後、環境が変わっても自己成長を意識し、自分らしさを保ちながら柔軟に順応できる存在でありたいと考えています。
また、これまでは現場での課題解決に注力してきましたが、これからは管理組合に伴走するだけでなく、本社スタッフ部門の知識を深め、現場と本社をつなぐ橋渡し役としても価値を発揮したいです。
そして将来的には管理職を目指し、今の上司のように部下の声に耳を傾け、次の一手を一緒に描ける力を身に付けていくことが理想です。視座を高め、自分の影響範囲を「課」だけでなく、「支店」、「会社」へと広げていくことを目標としています。