経営層や経営課題に触れ、
未来の目標や
やるべきことが
明確になりました。

  • 文系
  • 不動産仲介営業
  • 7〜10年未満
  • 経営企画
  • 第二新卒
  • 事業計画
  • 予算策定
  • 在宅勤務
スタッフ
経営企画部 経営企画課 | 2013年入社
※所属は取材当時のものです。

CAREER PATH キャリアパス

※部署名は当時のものです。

2011.4

鉄道系不動産会社に就職
戸建建売・不動産仲介営業、不動産ファンド組成・M&A仲介等に従事

2013.10

MFRSへ入社
千葉支店 営業課に配属

2021.4

経営企画部 経営企画課に異動

NOW

現在はどんな仕事を
していますか?

経営課題に関わる業務を通じて
新たな知見を磨いています。

経営企画部は経営層に最も近い部署で、他部門と密に連携をして進める業務が多いことが特徴です。私は主に事業計画・予算策定など会社方針の決定に関わる業務をはじめ、広報、グループ会社の窓口と統括など、さまざまな業務に携わっています。会社方針については対象部門と連携して収益・人件費・経費を策定し、経営層向けの資料作成などを行います。広報業務はニュースリリースの作成やホームページの運営。ほかにも各グループの決算取りまとめや取締役会フォーマットを作成しています。また、マンション管理適正評価制度の社内推進メンバーとして、各種制度関連情報のキャッチアップや社内制度説明会も担当しています。異動して1年目は手探りでしたが、年度計画や予算を立て、実際の収益や人件費、さまざまな経費を分析することにより、次年度はどういう具体的な数字に落とし込んでいくか。そのストーリーをイメージしながら事業計画や予算の策定ができるようになってきて、自身の成長も実感しています。

REASON

転職を考えたきっかけと、
MFRSを転職先に選んだ
理由を教えてください。

経験も知識も身につかないまま
異動を重ねることが不安でした。

前職企業はさまざまなジャンルの不動産事業を展開していました。合併後まもない時期に初めての新卒プロパーで入社した私は、約半年に1度のペースで全く違う事業分野に異動し、2年半ほどで多くの事業に携わりました。しかし明確な育成方針も見えないまま、その後も同じペースで異動することが濃厚だとわかり、「このままでは中途半端な経験・知識になる」と将来に焦りと不安を感じました。本来なら3年以内の離職はイメージが悪いのではないかとも躊躇しましたが、なにも身につかないまま漫然と過ごすよりは早いうちに自分が成長できる環境を見つけたいと考えたのが転職のきっかけです。MFRSはマンション管理業という一つ核となる事業を展開しています。安易な転職はしないと決めていましたが、前職でも不動産事業に触れ、その経験値をもっと伸ばしたい想いがありました。さらに、もともと三井不動産のブランドに憧れを持っていたことや業界最大手の安心感もあり、非常にタイミング良く入社できたと思います。

CHARM

MFRSで働いていて
良かったと思うことは?

やはり『良い人』が多く、
働きやすい会社だと思います。

『良い人』とは私の場合、『良い意味でお節介な人』と捉えています。マンション管理業は各種法令・建築設備・財務等の幅広い知識や自然災害時の緊急対応、さまざまなお客様からの問い合せ対応など身に付けるべきスキルが多いため、経験を重ねるほど自身の成長を感じることができます。一方で、幅広い経験が求められるからこそ単独では解決できないことも多く、周りのフォローも大切です。私はフロントマネージャー業務に従事した初期の頃は、分からないことが多く苦労しましたが、上長・先輩が気にかけ、こまめにフォローしてくださったおかげで何とか一歩一歩成長できたと感じています。前職の営業部門は競争社会でギスギスした人間関係を見ていたため、そこも大きな違いでした。今は私自身も他の社員が困っていることがあればフォローする意識が自然に醸成されたと思いますし、そうした社員たちが互いを思いやる三井の文化を作っているのだと思います。

FUTURE

これから
チャレンジしたいことや
目標はありますか?

最前線で会社の成長に
貢献する人材でありたいです。

MFRSは2023年7月で創立50周年。さまざまな時代の変化に対応してきて現在に至るなか、この先、10年、20年も、また多くの課題に直面するかと思います。ただ、今後もどんなときにも、お客様に満足いただけるサービスを展開していくことが私たちの使命。私もその時その時の役割に応じてではありますが、最前線で、自身が会社の成長に貢献することを意識して取り組んでいきたいです。また、在籍年数に比例して下位者も増えていきます。これまで上司・先輩等の支援があって自分自身の成長があったように、次は私自身が後進の育成面などにも力を注いでいきたいと思います。そういう面では人材開発や育成事業にも興味があります。また将来、フロントマネージャーとして現場に戻った際は、経営企画で培った事業計画や予算など会社方針をきちんと理解しながら、目先の数字だけではなく中長期的な視野で事業の成長を考え行動ができる人材として活躍できるはずと自負しています。

WEEKLY 
SCHEDULE
1週間のスケジュール

1週間のスケジュール例

MESSAGE メッセージ

フロントマネージャーは、お客様はもちろん、MFRSの営業部門、関連部門、現場スタッフ、グループ会社、協力会社等々、老若男女を問わずさまざまな方と接します。そのため、人とコミュニケーションを図ることが好きな方、自ら周りを巻き込む力がある方が向いていると思います。時にはお客様から厳しいご指摘をいただくこともありますが、支え合い、協力し合える仲間がいるMFRSですから、課題は一緒に解決できるので大丈夫です。私は転職時、同期が7名できました。ただ、在籍年数が長くなれば社内に知り合いがどんどん増え、新しいコミュニティもできて、同期がいるかいないかはほとんど気にならなくなりました。きっと配属された職場で良い仲間に恵まれると思いますよ。

FAMILY
REACTION
家族の反応

新卒3年目の転職だったため、当時まだ25歳。実家の両親に深くは相談しませんでしたが、転職すると伝えたときは、「(前職を)3年も勤められないなんて、もう少し頑張った方がいいんじゃないか」という反応だったと記憶しています。ただ、転職先が「三井グループ」と聞いて安心したのか、とくに反対も賛成もなく好きにさせてもらいました。しばらくは実家から通勤していましたが、一人暮らしを始めて7、8年になります。もう心配はしていないと思いますね。

MY
PHOTOGRAPH
私の日常

小学校では野球、高校では卓球で全国大会に出場しているのですが、とにかくスポーツが大好きです。最近はプレイすることより、WBC・プロ・甲子園まで全てを網羅する野球観戦からサッカー、ハンドボールなど、なんでも現地で生で観戦しています。その臨場感を楽しむことがオフの最高の過ごし方ですね。(運動不足もそのうち解消しなければならない・・・と思っています)

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